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私は、なんとか33才で結婚し、今、幸せに暮らしていますが、28才頃から、ひたすら、結婚を意識し、そして、積極的に、婚活してきたと思います。
私の独身時代、男の友達もたくさんいましたし、男慣れしていると自分で思っていましたが、それは違うと気がついたのです。
恋愛対象ではなく、友達だから何でも話せるだけでした。
異性と意識する相手とはと考えると、一歩踏み込むことなどできず、恥ずかしい、傷つきたくない、そんな思いの方が上でした。
そんな私も、絶対結婚したい、ずっと一人なんて嫌だという気持ちは凄く強かったのです。
そんなハングリーな所は、とても人には言えませんでしたが、婚活には、同じ年頃の友達を誘いました。
軽い感じで、暇潰しみたいに誘ってみれば、友達もサラッと婚活に付き合ってくれました。友達も、内心は本気だったかもと今は思えます。
まず、結婚相談所のお見合いパーティーに何度も行きました。
とりあえずの目的は、結婚相手探しというより、恋愛対象とした出合いに慣れることでした。
自分のことを、恥ずかしがらずに、もちろん、女らしさもアピールするということは、非常に照れ、難しかったです。
そして、毎回、告白タイムなるものもありました。
好みのあの人が、他の子に行ってしまったり、また、その逆に、タイプでない人に告白されたりしました。
最初は、そんなパーティーの失恋さえも落ち込んだものでした。
振られて、振って、だんだん異性に、そして恋愛に慣れていったと思います。
そんな婚活を2年ほど続けていました。
貴重な時間で、いくじなしな自分を知り、それを乗り越えて、色々な面で、勇気と自信を持てるようになりました。
主人とは、お見合いパーティーではなく、全く違う所で出会ったのですが、恋愛に飛び込む勇気がありましたし、結婚したいというのも隠さずカッコつけず、良いお付き合いから結婚に至りました。
頑張った婚活が報われ、勝ち取ったと感じたのです。