郡山の効果があると評判の薄毛治療クリニックで勤務経験もある私は元々九州出身。 主人が転勤族のため現在は関東地方在住で、よく横浜市のフェイシャルエステに行きます。 もう主婦になって10年弱が経っていますが、結婚当初お味噌汁や煮物がどうしても思った味にならなくて。なんだかおいしくないなぁ、わたし料理下手なんだなとずっと思っていました。 そんなあるとき、実家に帰省したときに台所にたって料理を手伝っていて気が付いたんです。 わたしの実家で使っている味噌も醤油も九州の地元のもので関東のものと味が違う！ 実家では、味噌は関東地方で一般的な合わせ味噌ではなくて、麦味噌をつかっていました。 そのお味噌で味噌汁を作ってみたら「これだ！」と感激！ 自分の料理の腕じゃなくて、そもそも味噌の味が違っていたのですね。 また、九州の醤油は醤油自体が甘くて味醂が入っていることが多いです。 一般的な醤油で作る煮物と九州の醤油で作る煮物は味も仕上がりもやっぱり違う。 実家で食べた煮物は特別なことをしているわけではないのにやっぱりおいしく感じました。 これがいわゆる「おふふろの味」「母の味」というもののひとつなのでしょう。 それ以来、わたしは九州の味噌と醤油を通販でお取り寄せするようになりました。 やっぱり、地元の味って落ち着きます。 こども達がいつか大きくなったときにも、もしかするとわたしと同じように母の味を求めて調味料をお取り寄せする日がくるかもしれませんね～。